韓国人監督と入籍した女優タン・ウェイ、「海外旅行先で即決」の結婚秘話―中国

Record China    2014年11月3日(月) 11時24分

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1日、今年8月に韓国のキム・テヨン監督と入籍した女優タン・ウェイが、突然決めた結婚について初めて語った。写真はキム・テヨン監督とタン・ウェイ。

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2014年11月1日、今年8月に韓国のキム・テヨン監督と入籍した女優タン・ウェイ(湯唯)が、突然決めた結婚について初めて語った。新華網が伝えた。

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アン・リー(李安)監督「ラスト、コーション」などで知られる演技派女優のタン・ウェイは今年7月、スウェーデンでキム・テヨン監督と小さな結婚式を挙げた。2人の出会いは、2011年の中韓合作映画「レイトオータム」がきっかけ。タン・ウェイと韓国の人気俳優ヒョンビンが主演し、キム監督が手掛けた作品だ。

タン・ウェイによると、約2年かけて映画4本を撮り終え、やっとオフができたのが今年7月。かねてより念願だったスウェーデンのイングマール・ベルイマン監督の旧居を訪ねるため、キム監督を誘ったという。これ以前に、タン・ウェイがキム監督に会ったのは、前年の10月が最後だった。スウェーデン旅行から帰ると、再び長い期間にわたって会えなくなるため、「現地で急にプロポーズされ、承諾した」と結婚秘話を語った。

「一緒にいる時間も限られ、さらに周囲の視線も気になるので、いっそのこと結婚して夫婦になればいいと思った」と、即決したことを明かしている。(翻訳・編集/Mathilda

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