日本人から渡された手土産を口にして納得!「だから“小日本”は小さくはないのだ」―中国ネット

Record China    2014年11月4日(火) 7時17分

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30日、中国のインターネット上に、日本人の礼儀について書かれたブログが掲載された。写真は白い恋人。

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2014年10月30日、中国のインターネット上に、日本人の礼儀について書かれたブログが掲載された。以下はその概要。

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日本のある会社が仕事の関係で、初めてあいさつに来た。あいさつを済ませると、日本側の代表は袋に入ったものを渡してきた。通訳は「手土産です」と言った。こんなに唐突では、受け取るのも受け取らないのもまずいような気まずさを覚えた。中国の代理店の代表が「これは日本の習慣だから」と説明してくれた。

1時間ほどのやり取りを終え、みんなは日本人が持ってきた手土産に興味津々。開けてみると、中には「白い恋人」が入っていた。この36枚のクッキーを前に、私はまた、日本人はなぜクッキーを贈るのかと理解できなかった。後で調べると、日本人はどんなに親しい仲でも、訪問する際は必ず手土産を持って行く。手土産は高すぎても安すぎてもいけない。高すぎれば見返りを求めていると思われ、安すぎれば重視していないと思われるのだという。

「白い恋人」は日本でとても有名なクッキー。私はこういう食べ物は好きではなかったが、そこまで有名ならと1つ食べてみた。すると、クッキーはサクサク、ホワイトチョコレートは濃厚、口の中でとろけるように味わい深く、とてもおいしかった。人々は昔から「小日本の電子製品は世界一流だ」と言ってきたが、クッキーも同じように一流だった。“小日本”は作るものすべてを世界一流にしてしまう。だから“小日本”は小さくはないのだ。(翻訳・編集/TK)

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