“フカヒレ料理の国”に新癒し?イルカならぬサメと泳ぐ「シャークダイブ」はいかが?―北京市

Record China    2007年7月12日(木) 19時0分

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11日、北京市でサメとのふれあい体験「シャークダイブ」が初めて行われた。50匹以上のサメの中にウエットスーツを着けて入ったのは若い女性たち。日本でもイルカと泳ぐことの癒し効果が近年注目されているが…。

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2007年7月11日、北京市内の水族館、北京海洋館で、サメとのふれあい体験「シャークダイブ」が初めて行われた。申し込んだのは若い女性2人、いずれも強い心臓の持ち主のようで、様々な種類のサメが50匹以上泳ぐ水槽にウエットスーツを着けて入り、15分間の体験を行った。

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事前にコーチから、「急に大きな動きをしない」「水中では冷静に」などの注意があり、1人ずつコーチがついて潜水を始めた。突然の訪問者にもサメたちは驚くことなく、普段どおり悠然と泳いでいた。

水から上がった女性は興奮ぎみに「ちっとも怖くなかった。すごく楽しかった」と話していた。この体験は、ダイビングライセンスを持ち、ダイビングの経験がある人なら誰でも参加できるということだ。(翻訳・編集/WF)

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