中国・成都で開催されているサッカーのパンダカップは15日に第2節の試合が行われ、U-22（22歳以下）中国代表がU-22韓国代表を2-0で破る番狂せを演じた。中国はFWベイヘラム・アブドゥウェリ（深セン新鵬城）（22）が後半に2得点し、そのまま逃げ切った。

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パンダカップは中国サッカー協会が主催する22歳以下の代表チームによる国際親善大会。

第2節のもう1試合は、U-22ウズベキスタン代表が1-0でU-22ベトナム代表を下した。

12日の第1節では、U-22韓国代表が2-0でU-22ウズベキスタン代表を下し、U-22ベトナム代表が0-1でU-22中国代表を下していた。

パンダカップは第2節を終え、勝ち点3で全4チームが並ぶ混戦模様となっていて、得失点差で中国が暫定首位に浮上した。

18日の最終節では、U-22ベトナム代表とU-22韓国代表、U-22中国代表とU-22ウズベキスタン代表がそれぞれ対戦する。（翻訳・編集/柳川）

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— 中国動画 (@RC00547555) November 15, 2025