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ゴン・ジュン主演の武侠ドラマ「暗河伝」の大ヒットを受け、原作小説の閲覧者数が激増したと報じられた。
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ゴン・ジュン(龔俊)主演の武侠ドラマ「暗河伝」の大ヒットを受け、原作小説の閲覧者数が激増したと報じられた。
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「暗河伝」は2022年に配信された「少年歌行(原題)」を筆頭とするシリーズアニメのスピンオフ作品。動画配信サービス・優酷(YOUKU)がシリーズ作品のアニメ化とドラマ化の計画を打ち出して以来、「少年歌行」「少年白馬酔春風」「暗河伝」「少年歌行之南明離火」の4作品が実写化された。
この中で「暗河伝」は10月20日にスタートして以来、優酷におけるヒット指数は1万を超え、プラットフォームのアクティブユーザー数は史上最多の3501万を突破する快進撃となった。ドラマの影響を受け、中国の電子書籍アプリ「七猫小説」における「暗河伝」原作小説の閲覧者数は配信前の2000人から31万5000人へと150倍以上に急拡大した。

この情報にネット上では「ゴン・ジュンが演じた蘇暮雨(『暗河伝』の主人公)のおかげ」「執念の復讐(ふくしゅう)を果たし、刺客組織・暗河を明るい未来へと導くため全力を尽くす蘇暮雨に好感が高まった」「ゴン・ジュンが原作だけでなくプラットフォームまでけん引してくれた」「アクションをこなすため、体脂肪率を8%まで絞ったと聞いてドラマの成功に納得した」「コンテンツの人気にすがって出演する人もいれば、後からコンテンツの人気を押し上げる人もいる」「ゴン・ジュンの演技とアクションに原作者の周木楠も大満足のようだった」などの書き込みが続出した。(翻訳・編集/RR)
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