2014年10月22日、中国メディア・九個頭條によると、中国のインターネット掲示板に登場した日中関係に関するある話題が注目されている。

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日中関係はいつの時代も注目を集めるテーマだ。日中関係が悪化するにつれ、最も肩身の狭い思いをするのは日本に留学している中国人学生である。彼らがもし、中国を嫌いな日本人教師に当たってしまったら、どうすればいいのか。先日、中国のネット掲示板に「日本人の教師がいつも中国を批判する。中国人留学生としてどうすればいいだろう？」との書き込みが表れ、さまざまな返信が寄せられた。以下は九個頭條が紹介したネットユーザーのコメント。

「『先生、ずいぶん中国に興味をお持ちのようですね』と言ってやれ」

「そいつの言うことをメモして、中国版ツイッターで拡散しろ。日本の反中教師が見た中国。人気が出るぞ」

「もし本当なら、授業中に関係ない話を延々としているわけだから、そいつは教師不適格者だ」

「他人に侮辱されるのは力がないから。自分が反抗する力を身に付ければ、相手は侮辱してこないだろう」

「君が周りから尊敬を集める人物になったとしても、また別の問題が発生するだろう。日本人は君を中国人だと思わなくなる」

「お前はバカか？言い返してやれよ！もちろん、心の中でな」

「砂金をさらう人は、金にだけ神経を集中している。砂は捨ててしまえばいいんだよ」

「帰ってこい」

「その日本人はだいぶ中国を愛してるな。毎日、中国を研究して、中国を話題にして、中国人に中国の足りないところを教えてくれている。しっかりと学びなさい」（翻訳・編集/TK）