中国の俳優で歌手のハン・グン（ハンギョン/韓庚）が24日、中国SNS・微博（ウェイボー）で第2子の誕生を報告し、話題を集めた。

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2019年に女優のセリーナ・ジェイド（盧靖姍）と結婚したハン・グンには、22年9月に第1子の長女が誕生。この時、娘の愛称を「ジュニア」と記したことで、韓国の男性グループ・スーパージュニア（Super Junior）を離脱してから10年以上が経過してもグループへの愛は変わらないと読み取られ、感動の声が上がっていた。

それから3年たった今、ハン・グンは「われわれの“好”知らせ」の文字に家族4人が手をつないだ写真を添えて投稿。第2子の性別を直接明かさなかったが、「好」の文字で男児の誕生（※「好」の「女」は女児で第1子、「子」で男児の第2子）を柔らかく伝えた。

ハン・グンのおめでたい報告に中国のネット上では「娘と息子に恵まれて人生の勝ち組だ」「ハン・グンの一挙一動から奥さんを大切にしているのが分かる」「結婚7年目に最初の2人家族から4人家族になってうらやましい」「ずっと幸せでいてほしい」などの祝福が殺到した。また、名前に関連して「娘は『ジュニア』、息子は何と呼ぶんだろう」「この前のバラエティー番組で子どもの漢字名を『韓啓明』にしたいと言ってた」などの書き込みも見られた。（翻訳・編集/RR）