10月最も忙しい俳優チャン・ホアセン、「水龍吟」「暗河伝」「天地剣心」の全部に出演

華流    
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ドラマ「水龍吟」「暗河伝」「天地剣心」の3作品全部に俳優チャン・ホアセンが出演していたことが、ネットで話題を集めた。写真は「暗河伝」の蘇昌河。

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10月配信に向けて調整中のレオ・ロー羅雲熙)主演の武侠ファンタジー時代劇水龍吟」、ゴン・ジュン(龔俊)主演の武侠ドラマ「暗河伝」、チョン・イー成毅)主演のファンタジー時代劇「天地剣心」(「狐妖小紅娘・王権篇」からタイトル変更)の3作品全部に、チャン・ホアセン(常華森)が出演していたことが話題を集めた。

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チャン・ホアセンは2023年のヒット作となった武侠ドラマ「一念関山」で貴公子の李同光を演じて人気が急上昇した。24年はチャン・ワンイー(張晩意)主演の時代劇ドラマ「柳舟記」で同じく貴公子の子瑜を好演し、存在感が主人公に勝ったと話題となった。

そして現在、最も話題をさらっている3作品でチャン・ホアセンが演じたのは、「水龍吟」の宛郁月旦、「暗河伝」の蘇昌河、「天地剣心」の梵雲飛の3役。この中で、出演分量が最も多かったのは「暗河伝」の蘇昌河。2番手の男性キャラで、主人公の蘇暮雨の親友から敵対関係になる役柄だ。残りの宛郁月旦は友情出演、梵雲飛は特別出演のポジションとなっている。

「水龍吟」の宛郁月旦

注目作品に立て続けに出演したチャン・ホアセンに、中国のネット上では「10月最も忙しい俳優」「キャリア上昇期の俳優で、人気作品に多数出演」「チャン・ホアセンの3作品がほぼ同時に配信予定」「競合作品の一挙配信は恐らく思いもよらなかった事態」などの書き込みが登場した。

「天地剣心」の梵雲飛

これまでは脇役や端役出演が多かったが、26年以後に配信予定の時代劇ドラマ「聊齋」「錯世」「韓門貴子」などでは1番手男性キャラとして出演。俳優としてのステップアップを完成したこれらの作品に大きな期待が寄せられている。(翻訳・編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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