西安城壁を守るデジタル・スマートシステム―中国

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西安城壁は2023年以降、文化財保護、文化観光運営、応急管理、治水指揮など各機能を統合した「デジタル・ポータブル管理プラットフォーム」を構築してきた。

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陝西省西安市にある西安城壁は全長13.74キロメートル、中国に現存する古代城壁の中で最大規模かつ保存状態が最も良い城壁の一つで、第一陣国家重点文物保護単位に指定されている。古都・西安の歴史の変遷を見守ってきた西安城壁は、さまざまな試練を乗り越えてきており、極めて重要な保護的価値を備えている。新華網が伝えた。

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西安城壁は2023年以降、文化財保護、文化観光運営、応急管理、治水指揮など各機能を統合した「デジタル・ポータブル管理プラットフォーム」を構築してきた。これにより、ビッグデータ、モノのインターネット、測量スキャンなどの先進技術を総合的に活用し、重要な技術ブレークスルーとデータの統合共有を通じて、城壁保護のためのデジタル・スマートシステムを築き上げた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)




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