「中国の人気ソングには日本のカバー曲がいっぱい!」の投稿に驚きと怒り=「だましてたのか!」―中国ネット

Record China    2014年10月22日(水) 19時7分

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21日、中国の動画サイト「優酷」に「こんなにも多くの人気曲が元々は日本の楽曲のカバーだった」と題した動画が投稿され、ネットユーザーから多くの驚きや怒りの声が寄せられている。資料写真。

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2014年10月21日、中国の動画サイト「優酷」に投稿された「こんなにも多くの人気曲が日本の楽曲のカバーだった」と題した動画が話題になっている。

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動画は中島みゆき、Kiroro、中島美嘉、少年隊、平井堅、CHAGE and ASKAなど多数の日本人歌手の楽曲と、それらをカバーする中国・台湾・香港の歌手による中国語の歌を紹介している。

この動画に対して、中国のネットユーザーからは驚きや怒りの声が寄せられている。以下はその一部。

「とてもびっくりした」

「こんなに長く中国人をだましてきたなんて」

「この動画を見て初めて知ったよ」

「もうこれからはこれらの曲を聞かない」

「もしこれが本当なら、とても失望する」

「中国人はすました顔をして、いったいどれだけの日本の音楽をパクって中国音楽と名乗っていたのか」

「まだ誰が誰の曲をカバーしたのかわからない」

「これらの問題には向き合いたくないけど、事実は事実」

「日本版のほうがもっと上手で美しい」

「作曲が自分だとは言っていない。ただ君たちが作曲家の名前を注意して見ていなかっただけだ」

「音楽には国境がない」

パクリではない。版権を買ってからカバーしたのだから」

「とても傷ついた」

「実際はもっと多い。80年代の曲は多くが日本の曲のカバーだ。我々はそれを認めて、自分たちの音楽のレベルを上げなければならない」(翻訳・編集/酒井)

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