Record China 2014年10月20日(月) 20時45分
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19日、韓国メディアによると、靖国神社のA級戦犯分祀問題について、靖国神社の広報担当者が「神道に分祀という概念はない」と主張した。韓国のネット上には過激なコメントが相次いでいる。写真は靖国神社。
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2014年10月19日、韓国・聯合ニュースによると、秋季例大祭が始まった靖国神社に安倍晋三首相が「真榊」を内閣総理大臣として奉納し、100人以上の国会議員が参拝したことで韓国や中国から反発の声が上がっている。靖国神社は18日、韓国記者の「なぜA級戦犯を分祀しないのか?」という質問に対し「神道に分祀という概念はない」と主張した。
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靖国神社の広報担当者は、「分祀とは『同じ祭神を異なる神社に同じように祭ること』である。A級戦犯を分祀することは不可能だ」と述べたという。
これを受け、韓国のネット上には過激なコメントが相次いでいる。
「面倒くさいことを考えずに、すべてなくせばいいんじゃない?」
「日本が滅びるよりも、靖国神社を選ぶの?」
「分祀するか燃やすか。選択肢はこの2つしかない」
「戦犯を処罰せずに、魂を祭る国が日本以外にある?」
「分祀できないというのは言い訳で、本当はしたくないんだ」
「韓国がもっと力をつけるしかない。100年後にその言葉を後悔させてやる」
「ドイツと違って日本は戦犯に対して寛大だね」
「日本のビール不買運動を始めよう。日本人の魂を飲んでいることと同じことだ」(翻訳・編集/篠田)
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