2014年10月20日、新浪体育によると、サッカーのイタリア1部リーグ・セリエAのACミランに所属する本田圭佑が第7節のヴェローナ戦で2ゴールを挙げ、得点ランクでトップになった。

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本田は1−0とリードした27分、スルーパスに反応して抜け出して追加点を奪うと、56分にはカウンターからGKとの1対1を制して2点目。チームの3−1での勝利に大きく貢献した。これで今シーズン7試合で6得点。ユベントスのテベス（アルゼンチン）らと並び、得点ランクトップタイとなっている。

本田の活躍に、中国のサッカーファンも熱い視線を送っている。以下は、中国版ツイッターに書きこまれたコメントの一部。

「やった！私の本田くん。さすが！」

「この日本人選手は本当に素晴らしい！」

「本田がついに自分の価値を証明した！大爆発だ」

「本田はすごかった。両足のどちらでも安定したシュートを打てる」

「本田の2ゴールはどちらも美しかった」

「『キャプテン翼』は彼のことを予言していた」

「日本サッカーがうらやましい。三浦和良は47歳でまだ現役。その上、若手は次から次へと育っている。これで日本が強くならないわけがない」

「ミランも日本人に頼らないといけなくなるとはな」

「本田がすごいのではなく、インザーギ（監督）がすごいんだ。FK以外の5ゴールはポジショニングが良かった。すなわち、戦術のおかげ」

「文句を言うやつはどこかへ行け。これだけ活躍しているのにまだ認めないとは」

「日本にはいい選手ばかりで嫉妬しちゃう！」

「ミランファンに聞く。本田とエジルを交換したいか？おれなら嫌だね」（翻訳・編集/北田）