2014年10月17日、台湾の女優リン・チーリン（林志玲）が、福岡市のソラリアプラザで「TAIWAN EXCELLENCE 〜日本初開催！台湾ブランド新発見〜」の開幕式に出席した。経済日報が伝えた。

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メード・イン・台湾のブランド製品を集めた「TAIWAN EXCELLENCE〜日本初開催！台湾ブランド新発見〜」キャンペーンが17日、福岡市のソラリアプラザで開幕した（19日まで）。台湾・対外貿易発展協会（TAITRA）の「産業イメージ計画」の宣伝大使に選ばれたリン・チーリンが開幕式に出席し、日本のファンの前に登場した。

リン・チーリンは映画「レッドクリフ」やドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」などで、日本でも知られる台湾人タレントの1人。会場にはチーリンを見ようと約1500人が集まり、さらにチーリンも日本語を上手に操ってあいさつした。

メード・イン・台湾のブランドイメージを海外に発信するため、福岡だけでなくインドやインドネシアでも同様のキャンペーンを開催してきた。さらに今月末には米ニューヨーク、オランダのアムステルダムでも開催が予定されている。（翻訳・編集/Mathilda）