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中国内モンゴル自治区で行われている第33回日・韓・中ジュニア交流競技会のサッカー競技で、中国は3-0で日本に快勝した。
中国内モンゴル自治区で行われている第33回日・韓・中ジュニア交流競技会のサッカー競技で、中国は3-0で日本に快勝した。
公益財団法人日本スポーツ協会によると、日・韓・中ジュニア交流競技会は、東アジア諸国との青少年スポーツ交流を促進し、これを通じて相互理解を深め、競技力向上に資するため、1993年から日本・韓国・中国が持ち回りで開催している高校生年代による国際総合競技大会。
中国メディアの北京日報などによると、サッカー競技には、中国(U-18中国代表)、日本(清水エスパルスユース)、韓国(仁川ユナイテッドFC U-18)、開催地選抜(包頭市U-18)の4チームが参加している。
中国は初戦で開催地選抜に7-0で大勝すると、26日の第2戦も日本に3-0で快勝し、2連勝を飾った。
北京日報は、清水エスパルスユースについて、「高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2025 東海」で現在、8勝1分けの勝ち点25で首位に立ち、2位のチームに勝ち点差8をつけるなど実力がずば抜けているチームだと紹介した。
北京日報の記事について、中国のサッカーファンからは「U-18日本代表に快勝したのかと思ったら、相手はクラブチームか」「この結果は参考にならないな」「相手がどこでも勝てばうれしいよ」「日本や韓国とそれなりに渡り合えるのはこの年代までだな」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)
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