ディリラバの退廃美ファッションが話題、ヤン・ミーとの変わらない親密さも

華流    
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ファッションの祭典「W年度光影盛典」でレッドカーペットに登場した女優ディリラバの姿が、中国のSNSで大きな話題を集めた。

ファッションの祭典「W年度光影盛典」でレッドカーペットに登場した女優ディリラバ(迪麗熱巴)の姿が、中国のSNS・微博(ウェイボー)で大きな話題を集めた。

ファッション誌「W MAGAZINE」が主催する「W年度光影盛典」が19日に北京市で開催された。このイベントでディリラバは、2023年12月から数えて約600日ぶりにレッドカーペットに復帰。香港出身のデザイナー、ロバート・ウンによる「ROBERT WUN」2025年秋冬オートクチュールコレクションから、背中の大きく開いた黒のフィッシュテールドレスで登場した。

長いパイプを手にした退廃的なムードから、ウェイボーでは「レッドカーペットを支配するダークドール」「麗しいラスボス」などと称賛され、ディリラバのファッションを扱うトピックスの閲覧量は7億回を突破。ウェイボーの注目ワードランキング、TikTok中国国内版「抖音(ドウイン)」のエンタメランキング上位を独占する話題となった。

またファッション以外にも、このイベントに同じく参加していた女優ヤン・ミー楊冪)とディリラバのやり取りも話題を提供している。過去に同じ事務所に所属していた2人だが、先輩のヤン・ミーが新人だったディリラバを守り立てたことでも知られる。この日、着席していたヤン・ミーが手招きしてディリラバを呼び、自ら手を取って隣に座らせる様子が撮られており、10年以上にわたる2人の変わらない親密さにも注目が集まっている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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