インド人女性、ラブブを中国の神様と間違えて祈りを捧げる―中国メディア

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中国メディアの快科技によると、インドの女性が中国発のキャラクター「ラブブ」の縫いぐるみを中国の神様と間違えて祈りを捧げる動画がTikTokやXで拡散し注目された。写真は快科技の記事より。

中国メディアの快科技によると、インドの女性が中国発のキャラクター「ラブブ」の縫いぐるみを中国の神様と間違えて祈りを捧げる動画がTikTokやXで拡散し注目された。

動画には、ラブブの縫いぐるみを手にした女性が、祭壇に向かって伝統的な祈りを捧げる様子などが映っている。

インドメディアのNDTVによると、女性はこの風変わりでいたずらっぽいキャラクターが世界中で人気となっていることを知らないようで、SNS上で拡散した動画は笑いを巻き起こしたという。

ラブブは中国のトレンド玩具ブランド「POP MART(ポップマート)」を代表するモンスターのキャラクターで、中国・香港出身のアーティスト、カシン・ロン氏が描くシリーズ「THE MONSTERS(ザ・モンスターズ)」に登場する一部のエルフ(妖精)の総称。大きくとがった耳、大きな目、そしてギザギザの歯を見せてニヤリと笑う表情が特徴的で、世界中で購買熱を巻き起こした。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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