高市総務相が靖国参拝の意向、「中韓の日本バッシングの口実」「靖国神社の資金はどこから?」欧米でも注目

Record China    2014年10月15日(水) 8時12分

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14日、日本の閣僚らが靖国神社を参拝する意向を示したとの報道に、欧米のネットユーザーも関心を寄せている。写真は靖国神社。

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2014年10月14日、日本の閣僚らが靖国神社を参拝する意向を示したとの報道に、欧米のネットユーザーも関心を寄せている。

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靖国神社では今月17日から20日まで秋季例大祭が行われる予定で、高市早苗総務相は14日、その時期に合わせて参拝する意向を示した。海外メディアでは複数の閣僚が参拝する可能性も報じており、欧米のネットユーザーがさまざまなコメントを書き込んでいる。

「愚かな人たちだ!今生きている人たちのことを気にかけるべきだ」

「(秋季例大祭が始まる)金曜は、恐ろしい金曜になるね」

「中国と韓国は土曜あたりに、反対の声をあげて大騒ぎするんだろうな」

「言葉による戦争がまた始まる」

「靖国問題は韓国と中国が日本をバッシングするための口実でしかないよ」

「韓国人と中国人が靖国参拝を日本の軍国主義の再現と見ていることは理解できる」

「靖国神社は米国のアーリントン墓地のような戦没者の慰霊施設とは違う。戦闘機や機関銃、ジオラマなどが展示してあって、日本軍による戦争を美化する施設だ。政治家たちが良識を持っていないことが残念だ」

「靖国神社は第2次世界大戦を否定する記念碑だ」

「誰か、靖国神社はどこから資金提供されているのか教えてくれないか?」

「ファシズムがまたやって来た!」(翻訳・編集/Yasuda)

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