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中国ドラマ「九重紫」が7月21日からCSチャンネル「衛星劇場」で日本初放送される。(C)SHANGHAI YOUHUG MEDIA CO.,LTD.
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中国ドラマ「九重紫」が7月21日からCSチャンネル「衛星劇場」で日本初放送される。
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夫と家に尽くしたものの裏切られ、命を落とした名家の妻・竇昭(ドウ・ジャオ)は、その記憶を持ったまま幼い頃の自分に転生。そんな彼女の前に、転生前の人生で最期を共にした将軍・宋墨(ソン・モー)が現れる。
中国でS級大作を押さえ、視聴数とレビューサイトの上位を獲得した2024年度最強ラブロマンス史劇が日本上陸。ヒロイン・竇昭を演じるのは「陳情令」「花令嬢の華麗なる計画」などのモン・ズーイー(孟子義)。宋墨を演じるのは「これから先の恋」「星漢燦爛」などのリー・ユンルイ(李昀鋭)。本作で大ブレークを果たした2人が織りなすラブストーリーは必見だ。
新星実力派の強力タッグが贈る「巻き戻した運命、巡り合う愛」の物語。この愛で、新しい人生を切り開く。思いがけない因縁の歯車で遭遇した運命の行方は?真実の愛を手に入れて運命に立ち向かうタイムリープ・ラブストーリー。
同名の原作小説を34話でドラマ化した作品。幼少期に転生した主人公の竇昭が母の死、継母や父との確執を抱える中で、親不孝の息子たちや夫の一族と長年交流していない自立した祖母の庇護を受けながら、前世とは違う真実の愛を手に入れて過酷な運命にあらがう物語。皇位争いという大きな枠組みの中で、裏切りや嫉妬といった人間のドロドロした情感を丁寧に描きつつ、ラブストーリーを軸に転生のテイストが加わり、ラストまでハラハラドキドキが待ち受ける。
【あらすじ】
京城で太子と慶王による皇位争いが激化する中、竇昭は幼い頃に母を亡くし、商才もない上に女癖の悪い夫のいる嫁ぎ先で、病を押して大黒柱として一家の事業を取り仕切っていた。妹と夫の密通現場で母の死因を知り、家を離れることを決意。道中で遭遇した定国軍の少帥・宋墨に事情を説明していると、慶王派の軍がやってきて両軍が激突する。何者かの放った矢に宋墨もろとも刺された瞬間、暗闇へと落ちていく。目を覚ますと、過去の記憶を持ったまま、母の生前に戻っていた。話本「昭世録」と過去の記憶を武器として運命に立ち向かいながら、婚姻を疎みつつも、運命を共にしていた宋墨に引かれていく。
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