たつき諒氏の「予言」は一部当たっていた?台湾の占い師が持論―台湾メディア

Record China    2025年7月14日(月) 13時0分

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10日、台湾メディア・TVBSは、日本の漫画家・たつき諒氏の作品を発端とする「7月5日地震説」について、台湾の占い師が「一部当たっていた」と独自の解釈をしていることを報じた。

2025年7月10日、台湾メディア・TVBSは、日本の漫画家・たつき諒氏の作品を発端とする「7月5日地震説」について、台湾の占い師が「一部当たっていた」と独自の解釈をしていることを報じた。

記事は、ネット上で取り沙汰されていた「予言」では、「7月5日に日本で地震が起き、それが引き起こす津波が各国に影響を及ぼし、特に台湾が大きな被害を受ける」とされてきたものの、実際に7月5日に大きな災害は発生しなかったと紹介した。

その上で、台湾の占い師である高輔進(ガオ・フージン)氏がFacebook上でこの「予言」と6日に発生した台風を絡め、台風の発生した場所が「たつき氏による5日の終末予言で示された東西の方角とほぼ重なっている」と主張、「台風が負のエネルギーを浄化していることを意味する。もし、天命に逆らうような行動があれば、注意が必要だ。状況が逆転し始め、災難に見舞われる可能性がある」と持論を展開したことを伝えている。

記事によると、高氏は政治家の大規模な罷免運動や株式市場について特に注意すべきだとし、「独断専行を続けるのであれば、交代させられることを警戒すべきだ。深刻な場合は人身の安全にも関わる恐れや、国が30年後退する可能性がある」などと述べたほか、米国関税問題や欧州、中東、南アジアでの戦争勃発の可能性についても注意が必要だと論じたという。(編集・翻訳/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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