グローバル文明対話閣僚級会議、北京宣言を発表

CRI online    2025年7月12日(土) 20時30分

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グローバル文明対話閣僚級会議が10日と11日の両日、北京で開催されました。

グローバル文明対話閣僚級会議が10日と11日の両日、北京で開催されました。140余りの国から参加した政党関係者、政府閣僚、各界代表は、「人類文明の多様性を維持 共に世界の平和と発展を促進」というテーマをめぐって深く交流し、幅広い共通認識に達し、「北京宣言」を発表しました。

宣言は、「現在、人類文明の発展はますます複雑で多様な課題に直面している。各国は共同で国連憲章の趣旨と原則を守り、平等、相互学習、対話、包摂という文明観を確立し、手を携えて世界的な課題に対応し、世界の平和と発展を促進しなければならない」と指摘しました。

宣言はまた、「人的・文化的交流面での協力を強化することは文明の垣根と誤解を取り除き、人類が共に世界的な課題に対処することを促進する上で有効である。われわれは今回のグローバル文明対話閣僚級会議を契機に、引き続きさまざまなレベル、さまざまな分野での文明対話を展開し、交流の内容をさらに充実させ、協力のチャンネルを広げ、メカニズムやプラットフォームを整備し、グローバル文明対話と協力ネットワークの構築を探っていきたい」と期待を寄せました。(提供/CRI

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