中国国産C909型機が国際線デビュー、フラッグ・キャリアが運航開始

CRI online    2025年7月2日(水) 21時20分

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中国国産航空機C909が運航するCA757便が1日、フフホト白塔国際空港からウランバートル国際空港へ向かい、国産航空機を利用したフラッグ・キャリアによる国際商業便運航が開始されました。

機体に五星紅旗が塗装された中国国産航空機C909が運航するCA757便が1日、中国北部の内蒙古自治区フフホト白塔国際空港からモンゴルのウランバートル国際空港へ向かい、国産航空機を利用したフラッグ・キャリアによる国際商業便運航が開始されました。

中国国際航空がC909を導入して今年で5年目になります。同航空のC909フリートの規模は目下35機に達し、累計11万時間以上の安全飛行を達成し、延べ413万人以上の旅客を輸送しました。北京、成都、フフホトの3大運航基地を拠点に、中国国際航空C909フリートは航空輸送ネットワーク体系に効率的に統合され、現時点で30路線以上を運航し、1日の計画便数は100便を超えています。

中国国際航空はこれまで、アジア、アフリカ、欧州などの重要地域をカバーする68の「一帯一路」路線を開設し、29カ国に就航しています。今年の夏-秋シーズンには、北京-カイロ、北京-タシュケント、ウルムチ-タシュケント、北京-アルマトイなどの「一帯一路」関連路線も就航します。(提供/CRI

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