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中国東北部初の高速鉄道安全基準モデル路線である北京-ハルビン高速鉄道の北京-瀋陽区間が7月1日午前0時、正式に運営を開始しました。
中国東北部初の高速鉄道安全基準モデル路線である北京-ハルビン高速鉄道の北京-瀋陽区間が7月1日午前0時、正式に運営を開始しました。
北京-瀋陽高速鉄道は全長708キロで、北京市、河北省、遼寧省を経由し、北京・天津・河北協同発展核心エリアや瀋陽経済圏などを結んでいます。運行開始後、瀋陽-北京間の復興号列車は時速350キロでの定常運行が可能となり、北京-瀋陽間の最速所要時間は2時間29分となります。また北京-丹東間で初めて時速350キロの列車が運行され、最速所要時間は3時間47分で、従来に比べ67分短縮されます。
北京-瀋陽高速鉄道はCR400BF-GS新型復興号技術向上型インテリジェント高速列車を採用し、標準編成列車の定員を578人から619人に増やし、旅客輸送能力が向上しました。この車種はまた、騒音低減インナーウインドースクリーン、新型フロア、内壁パネル振動吸収器などを採用し、車内の騒音を効果的に低減し、旅客の乗車体験を大幅に向上させました。(提供/CRI)
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