<卓球>張本智和が中国選手破り優勝!中国ネットは危機感「中国卓球はサッカー化してる」

Record China    2025年6月30日(月) 10時0分

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卓球のWTTコンテンダーザグレブ2025男子シングルス決勝で、世界ランキング4位の張本智和(22)が中国選手を破り、優勝を果たした。

卓球WTTコンテンダーザグレブ2025男子シングルス決勝で、世界ランキング4位の張本智和(22)が中国選手を破り、優勝を果たした。

29日の決勝で同24位の中国の陳垣宇(チェン・ユアンユー)(19)と対戦した張本は、デュースまでもつれた第1ゲームを奪うと、その後も相手につけ入る隙を与えず、4-0(13-11/11-4/11-8/11-9)のストレートで勝利し、優勝を果たした。

中国の卓球ファン、特に張本ファンからは「おめでとう、智和!」「素晴らしかった!」「22歳最初の優勝、おめでとう!(6月27日に誕生日を迎えた)」「(前回敗れた陳に)リベンジ成功したね。22歳を迎えた自分への最初のプレゼント」「優勝しただけじゃなく、大逆転あり、3試合のリベンジマッチありとすごかった」「Yes!これからも卓球を楽しんで」といった祝福の声が上がった。

一方、陳については「え?まさかこんなに大敗するとは」「1ゲームも取れないなんて」「完封、完敗。全く相手にならなかったな」「張本相手じゃ負けても仕方ないよ」「まだ若い。今後に期待しよう」「中国は本当に若いタレントがいないな」「卓球中国代表がサッカー中国代表化している」「3大会、15種目で優勝なし。若手育成システムの構築が急務」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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