水族館の熱帯魚にはスイカ!夏バテ防止、効果のほどは?―福建省福州市

Record China    2007年7月10日(火) 13時20分

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2007年7月8日、気温が38℃に達した福建省福州市の水族館で、暑さを気遣う飼育員から魚やペンギンたちに思いがけないプレゼントが送られた。熱帯魚にはスイカ…!

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2007年7月8日、気温が38度に達した福建省福州市の水族館「海底世界」で、暑さを気遣う飼育員から思いがけないプレゼントが贈られた。

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色とりどりの熱帯魚には、なんとスイカが贈られた。魚たちにとってはちょっとビックリなエサだったように思えたが、水槽に投げ込まれた途端、魚が集まり「いただきます!」。思いがけない夏の味覚を堪能したようだった。

一方、ペンギンたちには大きな氷が贈られた。故郷の氷山には及ばないが、氷の上に乗ったり滑ったりと、ひと時の涼感を楽しんだ。

同市では連日の高温が続いている。福建省気象部はこの夏、すでに6回も37℃以上の高温注意報を出している。(翻訳・編集/WF)

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