2014年10月8日、捜狐網は、日本の小学校の給食について取り上げた。

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きれいな食器、おいしそうな食事、給食当番による配膳の写真を取り上げ、給食は他人のために配膳をするなど労働の尊さを教え食べ物を無駄にしないことを教える食育の場であり、日本人の高い民度を示すものだと絶賛した。

中国では若い世代を健やかに育てるため、貧困地域では政府による補助金が導入されるなど給食改革が行われている。しかし地方政府による補助金中抜きが発覚したり、賞味期限切れの食事が提供されている問題が露見するなど問題が多い。中国とはまったく違う日本の給食事情に中国ネットユーザーは驚きの声を上げている。

「クソッタレ日本人の教育方法は、中国政府教育部局が学ぶに値するな」

「中国の教育を見てみよう。親世代にちゃんとした教養がないんだから、優れた次世代を育てられるはずなんてない。中国の教育はオワコン」

「うちの国は日本みたいに子どもの面倒を見てくれない。うちの子は結構良い小学校に通っているし、月数百元（1元＝約17．6円）も給食費を払っている。それなのにありえないほどまずい」

「日本には太った子がいないね。給食が少なすぎるんじゃない」

「これじゃ足りないでしょ。中国の子どもなら5倍は食べるぞ」

「立派な給食だ。日本には給食費をネコババして愛人を養っている人はいないのかね」（翻訳・編集/KT）