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2日、韓国・ハンギョレ新聞は第21代韓国大統領選を翌日に控え、各候補者の得票率予測を掲載。最大野党「共に民主党」公認候補の李在明氏が50%前後を獲得すると見通した。
2025年6月2日、韓国・ハンギョレ新聞は第21代韓国大統領選を翌日に控え、各候補者の得票率予測を掲載。最大野党「共に民主党」公認候補の李在明(イ・ジェミョン)氏が50%前後を獲得すると見通した。
同紙が世論調査専門業者「STI」に依頼し実施した大統領雇保支持率予測調査の結果に、有権者規模と人口集団別予想投票率を反映し、得票率予測値を算出した。各候補の得票率予測は李在明氏が48.5~50.1%、次いで与党「国民の力」の金文殊(キム・ムンス)氏が39.1~39.7%、保守系野党「改革新党」の李俊錫(イ・ジュンソク)氏が9.3~10.3%となっている。
先月29日に登録された最終世論調査も反映した予想支持率最終値は、李在明氏が46.4%、金文殊氏が38.0%で、格差は8.4ポイントだったが、今回の予測値では両候補の支持率格差がやや拡大したという。
第21代韓国大統領選の投開票は3日に行われる。
この記事に、「内乱党の候補が30%以上の支持率を獲得してるなんて、頭がどうかしちゃった人が多いようだ」「戒厳を経験していない人たちには分からないのか、何も考えていないのか…」「内乱を起こした党を支持し続ける有権者の皆さん、どうか目を覚ましてください」など、李在明氏支持派からのコメントが多数寄せられている。
また、「李在明が60%以上、金文殊は20%を上回れず、李俊錫は1桁」「55%、28%、6%くらいだと思う」「52%、35%、6%の予想!」など、得票率予想のコメントも並んでいた。(翻訳・編集/麻江)
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