NY高級ホテルが中国企業に売却!「中国が世界を乗っ取ろうとしている」「80年代の日本と同じ」―米国ネット

Record China    2014年10月8日(水) 5時52分

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7日、米ニューヨークのホテル「ウォルドルフ・アストリア」が中国企業に売却されるとの発表が、米国で高い注目を集めている。

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2014年10月7日、米ニューヨークのホテル「ウォルドルフ・アストリア」が中国企業に売却されるとの発表が、米国で高い注目を集めている。

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米ホテル大手のヒルトン・ワールドワイドは6日、傘下にある同ホテルを中国の保険会社「安邦保険グループ」に19億5000万ドル(約2130億円)で売却すると発表した。世界各国の首脳が利用するほか、米女優のマリリン・モンローが住んでいたことでも知られる高級ホテル売却のニュースに、米国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「中国人はすでにホテルの客室に盗聴器を仕掛けたりしていないか…」

「ほかにどんな物件を中国人は買いたがっているんだ?ホワイトハウスはどうだろう?いや待てよ、オバマ大統領のおかげですでに彼らが所有しているようなものじゃないか」

「さらなる富が中国人へと移っていく」

「共産主義の勝利か!まただ!」

「中国が世界を乗っ取ろうとしている」

「毎年恒例のニューヨーク旅行でこのホテルに宿泊していたが、今年が最後の年になる」

「ヒルトンHオナーズ会員を解約するよ」

「なんて悲しいんだろう、米国がゆっくりと売られていくのを見るのは」

「日本人が80年代にやっていたことと同じだ。ニューヨークの不動産なら何でも購入していた。誰もが、日本はどうやって私たちの国を買うんだろうかと話していた。だが今の日本を見てみるといい。中国にも固定資産税をたくさん払ってもらえばいいんだ」

「目新しいことじゃない。80年代に日本がやっていたことと同じだ」

「これが世界経済というものだ。米国は今でも投資するにはいい場所なんだ」(翻訳・編集/Yasuda)

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