日本人3氏がノーベル賞受賞、中国は複雑な反応「また日本人?しかも3人とは!」「中国に共産党がある限り…」

Record China    2014年10月8日(水) 1時17分

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7日、2014年のノーベル物理学賞を日本人3人が受賞したとの報道に、中国のネットユーザーは複雑な反応を見せている。写真はLED。

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2014年10月7日、2014年のノーベル物理学賞は青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇名城大教授(85)、天野浩名古屋大教授(54)、中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)の3氏が受賞した。

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中国の各メディアもこのニュースを一斉報道。中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にはユーザーからのコメントが相次いだ。以下は主なコメント。

「日本こそアジアの光。日本がなければアジアはアフリカより遅れていた」

「LED開発の功績は国籍を超えて、全人類の発展につながる。おめでとう!」

「やっぱ日本はすげーわ」

「また日本人?しかも3人だと!」

「中国に真の科学者はいない」

「民主がなければ、科学は生まれない」

「科学には自由な発想が必要。中国ではムリ」

「中国は教育を1から見直すべき」

「中国に共産党があるかぎり、ノーベル賞受賞なんて考えるな」

「偉大な中国はノーベル文学賞1つだけ。小日本(日本の蔑称)は22人が受賞。どういうこと?」

「純粋に中国籍の科学者は存在しないのか」

「いつもブタやイヌとののしってばかにしている日本人に負けた中国人は、つまりブタやイヌ以下ってことさ」(翻訳・編集/本郷)

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