米国の映画・芸能専門誌「バラエティ」は現地時間15日、「カンヌ国際映画祭に登場 中国映画合同ブースが『中国映画の生命力と活力を展示』」と題する記事を掲載しました。

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記事によると、中国映画合同ブースは世界に中国映画の生命力と活力をより多様な方法でアピールし、中国の映画関係者と海外リソースの融合を促進することを目的としています。業界関係者は「合同ブースは国際的な映画取引をさらに推進し、映画交流と協力の懸け橋を築き、映画界の相互理解と文化交流を深めた」と述べました。

カンヌ国際映画祭に中国映画合同ブースが登場するのは、今回で4年連続となります。関係者によると、合同ブースには60社以上の中国映画企業と団体が集まり、中国国家映画局の指導の下、中国映画協力制作会社が主催したということです。

カンヌ国際映画祭の期間中、中国国家映画局などが主催する「映画でめぐる中国」「映画で味わうグルメ」などのイベントも開催され、より多くの海外観光客を中国への旅行と消費に誘致するとみられています。（提供/CRI）