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台湾メディアの中時新聞網は17日、中国で「文系学生の低コスト料理」がブームになっているとする記事を掲載した。
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台湾メディアの中時新聞網は17日、中国で「文系学生の低コスト料理」がブームになっているとする記事を掲載した。
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記事が中国メディアの報道として伝えたところによると、「食用油は高すぎるから買わない」というあるブロガーが共有した節約料理の動画が多くのアクセスを集めた。
中国の駄菓子の辣条(ラーティアオ)をフライパンでさっと炒めて出た赤い油を、前の食事で残った白米や、好き嫌いの多い同居人が残したピーマンと混ぜたもので、1食当たり5元(約100円)と低コストながら美味だという。
このブロガーによると、食費は1食当たり1〜5元で、1カ月100~300元(約2000〜6000円)に抑えて「餓死しない」という任務を達成できるという。
記事は、こうした動画を見た人から「自炊こそが生き残る道だ」との声が寄せられたと伝えた。(翻訳・編集/柳川)
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