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台湾メディアの三立新聞網は17日、日本の企業で働くサラリーマンの1日を記録した動画を紹介し、「まるで生き地獄」と伝えた。
台湾メディアの三立新聞網は17日、日本の企業で働くサラリーマンの1日を記録した動画を紹介し、「まるで生き地獄」と伝えた。
この動画はYouTubeのチャンネル「Salaryman Tokyo」が投稿したもので、午前7時に起床してから翌日の午前1時15分に就寝するまでの18時間余りを記録したもの。
7時に起床し、7時15分に家を出ると「今日は仕事したくない」との英語の字幕が出る。ラッシュアワーに電車に乗り、電車を乗り継ぎ、途中でパンなどを買って朝食を済ませる。午前9時から働き、途中コーヒー休憩を挟んで、午後1時10分から昼休憩。外で食事をとって午後2時から午後8時まで働き帰宅の途へ。午後10時半過ぎに家に着き、午後11時半に夕食を作って食べ、翌日の午前1時15分に就寝するというもの。
記事は、この動画に対し、「作ってくれてありがとう。最近、燃え尽き症候群に悩まされていて、魂を吸い取られるような繰り返しのサイクルに陥っているんです。これを見て、これが普遍的な感情なんだと改めて実感しました」「なぜ日本では子どもを持つ人が減っているのかと疑問に思う人もいるでしょう。このワークライフバランスで、1人の子どもを、ましてや複数の子どもをきちんと育てるなんて、想像してみてください」「インド出身のサラリーマンです。似たような生活を送っています。あなたのチャンネルのおかげで、孤独感が和らぎました」などのコメントが寄せられたことを紹介した。(翻訳・編集/柳川)
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