2014年10月7日、韓国・聯合ニュースによると、2010年から今年の7月までに日本で行われた「反韓デモ」が900件以上に上ることが分かった。韓国外交部が発表した資料によると、デモは毎年増加傾向にあり、大部分が東京や大阪で行われた。

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これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「これが現在の日本のレベル」

「喜ばしいことだね。日本人がうらやむほど、韓国が成長したってことだから」

「いまだに日本旅行に行く韓国人がいるってことが理解できない」

「韓国の外交部は、調査して発表するのが仕事？抗議してデモをやめさせて！」

「他国をこんなに苦しめて反省もしないなんて」

「日本は今も昔も変わらず、韓国を苦しめるんだね」

「日本大使館の前に安重根の銅像を設置しよう」

「5年間に900件以上も…。不思議なのは、一度もデモを見たことがないし、見たという話を聞いたこともないということ」

「堂々と愛国心を叫べる日本がうらやましい。それが反韓や嫌韓でも、日本人にとっては愛国心だ」（翻訳・編集/篠田）