中国の人気俳優レオ・ロー（羅雲熙）が時代劇「魅影神捕」に出演することが決まり、ネットで注目を集めている。

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人気同名小説を実写化するもので、動画配信サービス・愛奇芸（iQIYI）がプロデュース。「青陽公子・黎斯」（レオ・ロー）が皇子の死の真相を追いながら、遭遇する八つの怪奇事件を仲間の「鬼捕・蒙鋭」（ファン・イールン/方逸倫）、天下一の女仵作「霜捕・白珍珠」（シェン・ユージエ/沈羽潔）と共に片付けていく民俗、サスペンス、権謀を融合させた物語となっている。

情報によると、メガホンを取るのは「陳情令」の監督のチェン・ワイマン（鄭偉文）、撮影は「流転の地球」のAカメラマンのジャン・リンカー（張麟科）、アクションは「蓮花楼」の武術指導のリー・ビンナン（李丙南）、衣装は「長月燼明」「夢華録」の衣装デザイナーのホアン・ウェイ（黄薇）が担当。そうそうたる豪華メンバーが共同で手がける力作と伝えられている。

スケジュールは浙江省にある撮影基地「横店影視城」で5月下旬にクランクインし、9月初旬にクランクアップの予定となっている。

レオ・ローの新ドラマ情報にファンから「待ちに待ったレオ・ローの時代劇」「すでに期待値マックスだ」「時代劇トップイケメンがカムバックしてくれた」「突然舞い込んだうれしいニュースに、脳のCPUが壊れそうになった」など、興奮の書き込みが相次いだ。（翻訳・編集/RR）