アレン・レン×シュー・ジェンシー×リー・ランディー「流水舞花~遥かなる月落城~」が日本初放送

華流    2025年5月11日(日) 12時0分

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「流水舞花~遥かなる月落城~」が21日に日本初放送を開始する。(C)Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

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中国ドラマ「流水舞花~遥かなる月落城~(原題:流水迢迢)」が21日にCSチャンネル「衛星劇場」で日本初放送を開始する。

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2024年に中国で各ドラマランキング1位を記録した話題作が日本に上陸する。男女の策謀とロマンスが絡み合う感動の時代劇大作で、中国の伝統美を生かした衣装や美術などビジュアル面も好評を博した。



三角関係の火花を散らすのは、日本でも多くのファンを持つ出演作にハズレなしのアレン・レン(任嘉倫)、「花令嬢の華麗なる計画」などのシュー・ジェンシー(徐正溪)、子役から演技派女優の道を歩む「宮廷の茗薇<めいび>~時をかける恋」などのリー・ランディー(李蘭迪)。




それぞれの悲願を胸に秘めて皇帝に仕える2人の男はそれぞれの目的のため好奇心旺盛な田舎娘に近づくが、どちらも彼女に引かれていく。



■あらすじ

大椋国の都・慶康に和議のために訪れた尉国の大使が仮面の刺客に襲われる。生まれて初めて江家村を出て旅に出た好奇心旺盛な江慈は偶然その現場に居合わせ、刺客に刺され木から落ちたところを剣鼎侯・裴琰に保護される。

仮面の刺客の正体は月落城の亡き城主の息子・蕭無瑕という身分を隠す光明司の冷酷な指揮使・衛昭。亡き寵妃の弟として皇帝に重用され、父親に着せられた汚名をすすぐために暗躍する一方、野心を秘めた策略家の裴琰は刺客の正体を突き止めるべく目撃者の江慈を屋敷に置いて世話をする。


こうして追う者と追われる者となった衛昭と裴琰がどちらも江慈を愛するようになったことから、3人の愛憎に満ちた復讐劇と闘争は混迷を極めていく。



※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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