<仁川アジア大会>大会MVPに萩野公介、国別メダル数1位は中国=韓国も健闘―中国メディア

Record China    2014年10月5日(日) 14時9分

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4日、中国新聞網は記事「仁川アジア大会閉幕」を掲載した。国別金メダル獲得数では中国が9大会連続となるトップ。以下、開催国の韓国、日本と続く。大会MVPには日本の萩野公介が選出された。写真は閉会式。

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2014年10月4日、中国新聞網は記事「仁川アジア大会閉幕」を掲載した。

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4日夜、韓国・仁川市で開催されていた第17回アジア大会が閉幕した。36競技439種目に約9500人が参加した。国別の金メダル獲得数では中国が151個でトップ。9大会連続でアジアの覇者となった。メダル数も342個でトップ。

2位は開催国の韓国で79個。サッカーバレーボールバスケットボールの3大球技で男女合わせて金4個、銅2個という堂々たる成績をあげた。3位は日本の47個。男子競泳の萩野公介が4冠を含む計7個のメダル獲得という活躍で大会MVPに選出された。日本人のMVP獲得は北島康介以来。4位以下は28個のカザフスタン、21個のイラン、12個のタイと続いた。

次回大会は2018年、インドネシア・ジャカルタで開催される。(翻訳・編集/KT)

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