MLB提携企業CEO「大谷効果はマイケル・ジョーダンに比肩」―台湾メディア

Record China    2025年4月10日(木) 5時0分

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台湾メディアのTSNAは9日、米MLBとグッズ販売で提携する米企業のCEOがロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平をマイケル・ジョーダンと肩を並べると評したことを伝えた。

台湾メディアのTSNAは9日、米MLBとグッズ販売で提携する米企業ファナティクスのマイケル・ルービン最高経営責任者(CEO)がロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平を「バスケットボールの神様」のマイケル・ジョーダンと肩を並べると評したことを伝えた。

記事によると、ルービン氏は大谷の野球に対する貢献は1990年代にジョーダンがバスケにした貢献と同じくらい多いと評しているほか、「商業的に出した数字を見ると、まさにユニコーン、唯一無二の存在だ」「非常に特別な人」と大谷を称えたという。

記事はまた、ファナティクスの以前の発表として、3月に行われた東京シリーズのグッズ販売が4000万ドル(約58億円)に達し、同社の単一イベントとしての記録になったことを伝えた。(翻訳・編集/野谷

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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