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2007年7月5日、四川省成都市のパンダ繁殖研究基地で、8歳のパンダ・蜀慶が双子の赤ちゃんを産んだ。この双子の赤ちゃんにより、同基地で生まれたパンダは62頭となった。
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2007年7月5日、四川省成都市のパンダ繁殖研究基地で、8歳のパンダ・蜀慶が双子の赤ちゃんを産んだ。この双子の赤ちゃんにより、同基地で生まれたパンダは62頭となった。
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今年3月初め、蜀慶ははじめて雄のパンダとの自然交配に成功。めでたく妊娠し、122日を経た今月5日に双子を生んだ。兄を生んでから妹を生むまでに6時間空いたため、飼育員たちははらはらしながら見守っていたが、無事の双子出産となった。
兄は146.5g、妹は129gと驚くほどの小ささだが、健康体だという。(翻訳・編集/KT)
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