中国海軍の戦闘機が海南島で墜落、地面に突っ込み炎と黒煙が立ち上る―台湾メディア

Record China    2025年3月16日(日) 12時0分

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中国軍で海南島などを管轄する南部戦区海軍の戦闘機1機が15日午後1時半ごろ、訓練中にコントロールを失い、同島北部の臨高県加来鎮付近の空き地に墜落した。

台湾メディアの壹蘋新聞網によると、中国軍で海南島などを管轄する南部戦区海軍の戦闘機1機が15日午後1時半ごろ、訓練中にコントロールを失い、同島北部の臨高県加来鎮付近の空き地に墜落した。

中国海軍は公式SNSで戦闘機1機が墜落したことを認めた。パイロットはパラシュートを使って脱出に成功し、地上での被害はなかったとしている。

ネット上では、J-15とみられる戦闘機が地面に突っ込み炎と黒煙が立ち上る様子を捉えた動画が拡散した。

南部戦区海軍は「事故の処理を進め、原因についてさらに調査し確認する」とコメントした。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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