1年で15回収穫可能、無人植物工場が未来の農業を切り開く―中国

人民網日本語版    2025年3月10日(月) 19時30分

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超高層垂直インテリジェント植物工場生産システムはレタスを1年に15回収穫可能だという。

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中国農業科学院都市農業研究所が独自に開発した超高層垂直インテリジェント植物工場生産システムは2023年12月に稼働を開始した。1年余りにわたる科学研究の実践を経て、建築面積100平方メートルの同生産システムでは、葉物野菜の年間生産量が50トンに達した。新華網が伝えた。

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レタスを例にとると、この無人植物工場では1年に15回の収穫が可能だという。(提供/人民網日本語版・編集/AK)



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