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台湾メディアの民視新聞網は5日、「中国代表惨め!日本のプロ野球の通訳にサヨナラヒットを打たれる」と題する記事を掲載した。
台湾メディアの民視新聞網は5日、「中国代表惨め!日本のプロ野球の通訳にサヨナラヒットを打たれる」と題する記事を掲載した。
米アリゾナ州で4日に行われた2026年3月開催の野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)予選B組のブラジル戦で、中国は初回に6失点するなどし、2-12でコールド負けを喫した。民視新聞網の記事は、この試合で7回裏にコールドとなる「サヨナラヒット」を放ったブラジル代表の伊藤ヴィットルが阪神タイガースで通訳をしていることに触れ、「中国は惨め」と伝えた。
また、伊藤について「ブラジル出身で16歳の時に日本へ渡り、大学卒業後はアマチュアの名門・日本生命でプレーし、22年に選手としてのキャリアを終えた」「彼は今大会3試合に出場し、12打数4安打を記録。このうち、中国戦では5打数3安打と活躍した」と紹介した。
一方、中国については「初戦はドイツに2-12でコールド負け、続くコロンビアには1-8で敗れており、ブラジルにも敗れたことで3連敗となった。これにより中国は 06年に第1回大会が開催されて以来、初めて本戦出場を逃すという屈辱を味わうことになった。中国野球は大きな危機に直面している」と評した。(翻訳・編集/北田)
Team Brazil wins via mercy rule! #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/JdHlsdxi9H
— World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 4, 2025
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