拡大
中国のロボット開発スタートアップ、宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)は4日、公式ウェイボーなどで、人型ロボットがカンフーアクションをする動画を再び公開した。
中国のロボット開発スタートアップ、宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)は4日、公式微博(ウェイボー)や公式YouTube(ユーチューブ)などで、人型ロボットがカンフーアクションをする動画を再び公開した。
今回の動画では人型ロボットによる「720度回し蹴り」を披露した。中国メディアの観察者網は、伝説のアクションスター、ブルース・リーばりだと紹介した。
2016年に浙江省杭州市に誕生したユニツリー・ロボティクスは、四足歩行ロボットや人型ロボットの開発・製造を手掛ける。生成人工知能(AI)の最新モデルが世界中の注目を集めた深度求索(ディープシーク)などとともに、杭州を拠点としテクノロジー・イノベーションの分野で高い実力や影響力を誇る「杭州六小龍」の一つに数えられる。
春節(旧正月)を祝う中国の国民的年越し番組では、同社が開発した16台のロボットが中国東北地方の伝統舞踊「ヤンコ踊り」を披露し、大きな話題となった。(翻訳・編集/柳川)
— 中国動画 (@RC00547555) March 5, 2025
Record Korea
2025/3/5
CRI online
2025/3/5
Record China
2025/3/5
Record Korea
2025/3/5
Record China
2025/3/4
華流
2025/3/4
ピックアップ
この記事のコメントを見る