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中国の女優チャオ・ルースーは体調不良で休養に入っていたが、主演を務めるラブロマンスドラマ「恋人」の撮影が3月中に再開すると報じられた。
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中国の女優チャオ・ルースー(趙露思)は体調不良で休養に入っていたが、主演を務めるラブロマンスドラマ「恋人」の撮影が3月中に再開すると報じられた。
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チャオ・ルースーは2024年12月下旬、「恋人」の撮影中にぐったりした様子で車いすに乗る姿を撮った写真がネットで拡散された。当時、所属事務所はチャオ・ルースーが同月18日に病院で検査を受け、そのまま休業に入ったことを発表。その後、治療を経て翌年の1月末から徐々に元気を取り戻し、飲料メーカーのイベントに出席したり、仲間と食事したり、登山の様子を投稿したりと、ドラマの現場に復帰できる状態になるまで回復を果たした。
「恋人」は俳優ポン・グアンイン(彭冠英)と共演するもので、撮影が始まってすぐ「脚本が当初と違っていた」「公式のドラマ監督はドン・コー(鄧科)監督なのに、現場はほかの監督が仕切っていた」「制作陣の雰囲気が良くなかった」などの問題が重なり、チャオ・ルースーが精神的に追い込まれ、体調ダウンにつながった。
このほど撮影再開の情報がネットに出回ると、ファンからは「まだスムーズに歩けない人をドラマ撮影に行かせるのはいかがなものか」「陰陽契約(裏と表向きの2種類の契約のこと)に陰陽制作陣。チャオ・ルースーに謝りもしないで撮影を再開するのはあり得ない」といった厳しい意見や、「現場に復帰できるまで回復できて良かった」「撮影が無事に終わるよう祈る」などの応援メッセージが寄せられた。(翻訳・編集/RR)
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