<仁川アジア大会>冨田選手、カメラ窃盗で略式起訴=韓国ネット「刑が甘い」「泥棒体質は変わらないようだ」

Record China    2014年9月30日(火) 23時0分

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29日、韓国メディアによると、仁川アジア大会の水泳会場で、カメラを盗んだ冨田選手が、窃盗罪で略式起訴された。韓国のネットユーザーは批判的なコメントを寄せている。写真は2010年広州アジア大会の200メートル平泳ぎで、金メダルを獲得した冨田尚弥。

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2014年9月29日、韓国・聯合ニュースによると、仁川アジア大会水泳会場で、韓国記者のカメラを盗んだ競泳男子の冨田尚弥選手が、窃盗罪で略式起訴されたことが分かった。冨田選手は同日、地検に罰金100万ウォン(約10万円)を納付した。

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これを受け、韓国のネットユーザーは批判的なコメントを寄せている。

「これが日本の国民性だ。しっかり反省しろ」

「幼稚園児がしたことだと考えて、許してあげよう」

「やっと代表に入れたんじゃなかったの?本当にばかだな」

「キャノンにとってはいい宣伝になったし、日本に戻ったら1台もらえるんじゃない?」

「一瞬で人生を台無しにしたね。日本の歴史を考えると、しょうがないことかも」

「刑が甘い。捕まらなければ、80万円のカメラが手に入ったんだから。またやると思うよ」

「昔は国を盗んで韓国国民の心を引き裂いた。今はカメラを盗むのか。泥棒体質は変わらないみたい」

「日本選手だし、もうちょっと重い処罰でもよかったんじゃない?」

「韓国人にこれだけ批判されていることが罰だ」(翻訳・編集/篠田)

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