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中国自動車メーカーは「日本の拡大版」になる?―中国メディア

Record China    2025年2月22日(土) 6時0分

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21日、騰訊新聞はUBSインベストメント・バンクが中国の自動車産業について世界販売台数が将来的には4000万台に達するとの見通しを示したと報じた。

2025年2月21日、騰訊新聞はUBSインベストメント・バンクが中国の自動車産業について世界販売台数が将来的には4000万台に達するとの見通しを示したと報じた。

記事は中国自動車工業協会のデータを基に、24年の中国ブランドの乗用車販売台数は国内販売と輸出を合わせて前年比23.1%増の1797万台で、国産車の市場占有率は9.2ポイント増えて65.2%になったと紹介した。

そして、UBSインベストメント・バンクが20日に発表した中国自動車業界レポートの中で、中国の自動車メーカーが欧米の大手企業を上回る競争力を持っており、絶対的なコスト優位性や激しい市場競争、完璧な業界エコシステム、技術トレンドへの迅速な対応によって世界のイノベーションの最前線に立っていると評価するとともに、中国産自動車の世界販売台数が現在の1800万台から4000万台にまで増加する可能性があるとの予測を示し、潜在的な成長の原動力として、国内市場シェアの拡大のほか、高級化や「グローバルサウス」への拡張、先進市場への進出を挙げたことを伝えた。

また、UBSの中国自動車業界研究責任者の巩旻(ゴン・ミン)氏が「中国の自動車メーカーの国内市場シェアは将来的に3分の2に達し、最終的には国内市場で90%以上のシェアを持つ日本メーカーの状況の『拡大版』になる」との見方を示したことを紹介した。

一方で、3年間にわたる自動車業界の価格戦争により、中国市場では販売台数は急増したものの、企業の利益増加につながらないという困難な状況に直面しているとも指摘。中国乗用車市場情報連席会の崔東樹(ツイ・ドンシュウ)事務局長が、24年の中国自動車業界の収入が前年比4%増加したのに対し、利益は同8%減となり、業界の利益率は4.3%にとどまっていると言及したほか、UBSの統計によると、中国の自動車メーカーは世界市場シェアの20%と電気自動車市場シェアの60%以上を占めているものの、世界の自動車メーカーの時価総額の11%と利益プールの8%を占めるにとどまっていると伝えた。

記事は、巩氏が中国自動車業界の見通しについて「価格戦争が続いているものの、中国の自動車メーカーが急速に技術力を高めて発言権を拡大し、米国とは異なるエコシステムを創造することで、長期的には業界全体の未来は明るい」との考えを示したことを伝えた。(編集・翻訳/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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