Record China 2014年9月27日(土) 15時23分
拡大
27日、韓国・聯合ニュースは、仁川アジア大会で韓国記者のカメラを盗んだ疑いで、仁川南部警察署が競泳男子日本代表の冨田尚弥(25)を書類送検したと伝えた。この件に関し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。写真は仁川アジア大会の競泳会場。
(1 / 2 枚)
2014年9月27日、韓国・聯合ニュースは、仁川アジア大会で韓国記者のカメラを盗んだ疑いで、仁川南部警察署が競泳男子日本代表の冨田尚弥(25)を書類送検したと伝えた。冨田は窃盗容疑で26日の夜から警察の事情聴取を受けており、事実関係を認めた後、27日未明に釈放されたことが分かった。
【その他の写真】
報道によると、冨田は25日午前11時ごろ、チームメートの試合の応援の際に、韓国記者の取材席で800万ウォン(約80万円)相当のカメラを盗んだ。盗まれたカメラは宿泊施設から回収されている。冨田は動機について「カメラを見た瞬間、あまりにも欲しくなった」と語っているという。
この件に関し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「今回はノーメダルだな。お前は運動より人生の教育を受けろ」
「こいつらが戦利品を持って行くのは民族の特性だからな」
「やっちゃったね。日本のやつらは本当に水準が低い」
「本当にあきれてしまう。(以前の大会で)メダルまで獲得した選手が、何が不足でカメラを盗むんだ」
「今回はメダルが取れなかったから、何か持って帰らないといけなかったみたいだな」
「日本の競泳選手が韓国取材陣のカメラをなぜ盗む?警察の取り調べでは『衝動的に思わずやった』と言っているけど、もともと手癖が悪かったんじゃないのか」
「日本人だからということじゃなくて、恥ずかしいことだ。他の国に来て、どうしてこんなことをしたんだ?」(翻訳・編集/まるみ)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/9/27
2014/9/26
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る