anomado 2025年2月7日(金) 22時30分
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24年の中国時代劇ドラマ「九重紫」でヒットを生んだ女優モン・ズーイーが、女性が主人公となる時代劇の大作に起用される可能性が高いと報じられている。
2024年の中国時代劇ドラマ「九重紫」でヒットを生んだ女優モン・ズーイー(孟子義)が、女性が主人公となる時代劇の大作に起用される可能性が高いと報じられている。
リー・ユンルイ(李昀鋭)と共演し、24年12月に動画配信サービス・騰訊視頻(テンセントビデオ)で配信された「九重紫」は、24年最後を飾るヒット作に。主演2人の人気も急上昇した。
このヒットの影響により、モン・ズーイーが女性主人公の時代劇ドラマに大抜てきされるとの話題が浮上。この話題がさらに具体的になり、24年秋にティザーポスターが公開された騰訊視頻のプロデュース作品「尚公主」への起用が最近になって新たに報じられた。
「尚公主」は同名人気小説を映像化する作品で、丹陽公主「慕晚瑤」と貧しい書生「言尚」のラブストーリーと壮大な歴史的背景を軸に、肩を並べて政争と国の危機に立ち向かう2人を描くストーリーと紹介されている。
「尚公主」はもともと、24年のファンタジー時代劇「永夜星河」で同じくヒットを生んだユー・シューシン(虞書欣)の起用が報じられてきた作品。モン・ズーイーは現在、ワン・ホンイー(王弘毅)と共演のサスペンスドラマ「三線謎回」を撮影中で、続いてディン・ユーシー(丁禹兮)と共演の時代劇「東風信」の撮影を控えており、今後の動きも注目される。(Mathilda)
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