春節連休中に集荷・配達された宅配小包は19億個以上―中国

CRI online    2025年2月6日(木) 11時30分

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今年の春節連休中、中国の郵便宅配業界の業務量は良好な増加態勢を維持し、集荷・配達された宅配小包の量は19億個を超えました。

中国国家郵政局が5日に明らかにしたところによると、今年の春節連休中、全国の郵便宅配業界の業務量は良好な増加態勢を維持し、集荷・配達された宅配小包の量は19億個を超えました。

国家郵政局のデータによると、1月28日から2月4日までに全国で集荷・配達された宅配小包は19億2700万個で、そのうち、集荷された小包は前年同期比31%増の11億4500万個、配達された宅配小包は前年同期比26.7%増の7億8200万個でした。

春節期間は例年、宅配便の業務量が年間で最も少なくなる時期ですが、成長率は依然として目を引くものがあり、1日平均の宅配便業務量は約2億5000万個に達しています。春節宅配業務の成長の主な分野は依然として正月用品の配達ですが、宅配便の活用シーンがより多様化し、文化観光や微信(ウィーチャット)による贈り物など、多彩なニーズが絶えず生まれていくものとみられます。

春節連休の終了に伴い、国内の主要宅配業者は相次いで春節モードを終了し、業務運営は通常モードに戻り始めました。仕分けセンターや店舗の運営は徐々に日頃の状態に戻り、正月15日(2月12日)前後に再び業務量が増える見通しです。春運(春節期間の帰省・Uターンラッシュ)期間中の22日間(1月14日から2月4日まで)、全国郵政の宅配便は既に166億8100万個の小包を集荷・配達しました。(提供/CRI

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