<仁川アジア大会>韓国人コーチが多い日本・ゼロの韓国=「度量が違う」「韓国はナルシスト」―中国ネット

Record China    2014年9月27日(土) 9時2分

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25日、「日本チームには韓国人コーチや監督が多数存在するが、韓国チームには日本人コーチ・監督は1人もいない」との報道が、中国ネットユーザーの注目を集めている。写真は仁川アジア大会の開会式。

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2014年9月25日、中国メディア・新浪は開催中の仁川アジア大会でメダル獲得数を競う日本と韓国について、日本チームには韓国人コーチや監督が多数存在するが、韓国チームには日本人コーチ・監督は1人もおらず、両国の国情を表していて非常に興味深いと報じた。

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韓国バドミントン界の伝説的な選手だった朴柱奉(パク・ジュボン)氏は、04年からバドミントン日本代表のヘッドコーチを務めている。ホッケー男子日本代表監督の姜建旭(カン・ゴンウク)氏も韓国人だ。

さらに、ホッケー女子日本代表監督の柳承辰(ユ・スンジン)氏、重量挙げ日本代表コーチの金度希(キム・ドヒ)氏のほか、テコンドーや卓球の日本代表にも韓国人コーチが存在する。一方、韓国代表には日本人のコーチ・監督は1人もいない。柔道韓国代表には日本人コーチ1人が在籍するが、今大会には名を連ねていない。同ニュースに関して中国ネットユーザーがコメントを寄せている。

「これからもわかるように、韓国の度量は日本より小さい」

「(日本人コーチを必要としないほど)韓国スポーツの実力は高いということだ」

「韓国でスポーツを教えられるほどの人材が日本にはいないだけ。韓国のスポーツ界は日本より発展しているのだ。だから多くのコーチを日本に送り出せる」

「国の名誉を重視する人もいれば、利益を第一に考える人もいるというただそれだけのことだ」

「日本スポーツ界の懐が大きい証拠。そして視野も広い。一方韓国は、何でも自国が1番だと考えるナルシスト国家」(翻訳・編集/内山)

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