Record China 2014年9月26日(金) 12時24分
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25日、仁川アジア大会で日本の萩野公介が、24日の競泳男子400メートル個人メドレー決勝で4分07秒05の大会新記録で金メダルを獲得し、4冠に輝いた。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2014年9月25日、複数の韓国メディアによると、仁川アジア大会で日本の萩野公介(20)が、24日の競泳男子400メートル個人メドレー決勝で4分07秒05の大会新記録で金メダルを獲得。4冠に輝いた。
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21日の男子200メートル自由形で優勝候補の韓国・朴泰桓(パク・テファン、24)と中国・孫楊(スン・ヤン、22)を抑えて金メダルを獲得し存在感を示した萩野は、22日の200メートル個人メドレー、800メートルリレーでも優勝、これまでに獲得したメダルは金4個、銀1個、銅2個と、名実共に今大会の最強選手として浮上してきている。この活躍により、大会序盤であるにもかかわらず、すでに最優秀選手(MVP)候補に挙がっているという。
これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。
「恐ろしい選手だ」
「超かっこいい!」
「アジアの新しい水泳スターの誕生!パク・テファンやスン・ヤンよりも実力のある選手だ」
「萩野選手が3冠獲得後のインタビューで『韓国と中国のトップスターと競争できるということだけでも大きな誇り』と答えていたけれど、実に謙虚な選手だね」
「背も小さく、フィジカル面で非常に不利なのに、本当に素晴らしい。一体いくつ記録を塗り替えるのだろう」
「パク・テファンはアジアの水泳史上最高の選手と言われていたが、すぐ後に中国のスン・ヤンが現われ、今や日本の選手まで…アジアの競泳レベルが上がってきているようだ」
「パク・テファンは水泳連盟から懲戒を受け、長期間練習できなかった。スン・ヤンも無免許運転で懲戒、数カ月間練習ができなかった。萩野だけが正常だったってことか」
「萩野選手は2人(パク・テファン、スン・ヤン)のコンディション不良によりトップに立てたんじゃない?2人の記録には程遠いし。日本は水泳に力を入れているから、そのおかげかもね」(翻訳・編集/まつ・むら)
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2014/9/26
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