バドミントンの“空調問題”で日本が謝罪!=中国ネットは「これが教養と民度!」と称賛も、意外な指摘が…

Record China    2014年9月26日(金) 11時12分

拡大

25日、新浪体育は、韓国・仁川アジア大会のバドミントンでの空調操作疑惑について、「日本チームのコーチは抗議しないだけでなく、謝罪までした」と報じた。中国ネットユーザーはこれに対して、多くのコメントを寄せている。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年9月25日、新浪体育は、韓国・仁川アジア大会のバドミントン会場で、空調が故意に操作されたのではとの疑惑が浮上した問題で、「日本チームのコーチは抗議しない意向を示しただけでなく、謝罪の言葉まで述べた」と報じた。

その他の写真

大会組織委員会は疑惑について、「20日に停電が起きたことでの節電対策で、空調のオンオフを繰り返していた」と説明し、意図的な操作を否定した。この説明を受け、日本代表の舛田圭太コーチは大会組織委員会に抗議する意思のないことを明らかにした。さらに、自身が空調が意図的に操作された可能性を指摘したことで騒ぎが広がったとして、「関係が悪くなったのは事実。韓国チームには申し訳ないことをした。負けたのは向こうの力が上だったから」と謝罪の言葉を述べた。

これについて、中国ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

「日本を支持する」

「これが教養と民度」

「中国人も日本人のようになれたらいいのにね」

「韓国人は見えの塊」

「スポーツ精神のかけらもない韓国と比べるとよっぽど素晴らしい」

「韓国人はいつも小細工ばかり。永遠に大国にはなれない」

「そもそも、スイッチのオンオフはまったく節電にならない」

「風向きが終始同じならまだ納得できる。風の方向や強弱が変わったら、それは納得できないだろう」

「昨年の広州で行われた世界選手権でも空調の問題があった。他人の事ばかり指摘してはいけない」

「負けは負け。言い訳を探すな。同じ環境で試合をして、相手には影響しなかったのか?私たちがここで文句を言って何になる?」

「日本のヘッドコーチは韓国人。韓国に抗議するわけがない」(翻訳・編集/TK)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携